エリート95sをドライアップさせた。
ハッパフミフミの万年筆
パイロット万年筆のエリート95Sは、あこがれの万年筆でした。
大橋巨泉のCMはリアルタイムにみていないはずなのに、なぜか頭に刷り込まれているハッパフミフミ。
ツメのような金色のニブ、
コンパクトでかわいいフォルム、シンプルだけど品のある装飾。滑らかで跳ねるような書き心地に満足していました。
難点を言えば、コンバータを挿した場合、インク残量が見えずわからないことです。
ここのところの猛暑日に使う日がなく放置していたせいでしょうか、1週間ですっかりドライアップしてしまいました。
どうやらキャップの仕組み的に乾きやすいようなので、頻繁に使う時意外インクを入れないほうがいいかもしれない。
今後は気を付けようと思いました。