枕上心覚

不器用なわたしのための忘備録

kindle paperwhite を買ってみた

kindle paperwhite 第10世代

8GB 広告付き を選びました。

広告と言っても電源を切った後の画面に本のおススメが出るだけなので、読書の邪魔にはなりません。

防水機能が付いているのを選びました。そそっかしい私には、なくてはならない機能です。

新モデルの第11世代が発売されたので旧モデルの第10世代が安くなっていました。

Amazonタイムセールで5000円割引になっていたので、約9千円と思ったより安く手に入れることができました。

色は黒しか残っていませんでした。

 

 

今まで電子書籍より紙の本が好きだ!と頑なになっていましたが、時代の流れに逆らえず、スマホやPCのアプリで kindle版の書籍を読むことはありましたが、やはり目が疲れてしまうのと、他の機能があると気が散り、ついゲームやTwitter等を開いてしまう...などが、我ながら困っていたので、専用端末が気になっていたのです。

 

コンパクトにまとまった機能

小さなパッケージに端末とUSBケーブルと小さな注意事項の書かれた紙だけが入っていました。

電源は入っていないはずですが、すでに画面に電源を入れるよう表示が出ており、その通りに電源を入れると初期設定が始まりました。

Amazon会員のアカウント設定と、Wi-Fi設定をすれば同期が開始され、すぐにライブラリにある書籍が読めるようになります。何も考えなくても使える仕組みは初心者でも迷わない設計がされていると思いました。

バッファロールーターを使っている場合、AOSSでの設定はできませんので、パスワードをメモするなどして控えておく必要があります。

良い点悪い点

操作は直感的に画面の左右をタップすることでページをめくれ、上部をタップすることで本を閉じるこができます。

読書の途中にはしおりを挟むことができ、次は同ページから読み始めることができます。

ページめくりがゆっくりで少しもどかしいという口コミをみていたので、不安でしたが、今のところそんなに気にはならない程度です。

ホーム画面に戻れば、設定画面を開くことで画面の明るさ調整ができます。

確かに画面が見やすい明るさに調節できていいです。但し白黒でしか表示されないので、カラーの多い雑誌や漫画などを読むのは向かないようです。

kindle unlimited と一緒に使うと世界が広がる

値段が変わらなかったので、kindle unlimited 3か月ぶん付を選びました。

手にした端末から次の本を物色して購入できるのは、際限なく本を選んでしまいそうです。

kindle unlimited は、月額980円で、unlimited 対象の書籍なら一度に10冊まで読み放題のサービスです。

10冊選んでしまったら、読み終わった本をリストから外すと、また別の本を追加できます。

昔懐かしい漫画から、今話題の漫画の数冊が入っているので、試し読みすることができます。続きからは有料だったりします。

雑誌等も豊富なので、普段はあまり読まないファッション雑誌などを読むのもいいかもしれませんね。

付属品はどうする?

よくわからなかったので、3年保証とおススメに出てきた5WUSB充電器と保護フィルムもセットで買いました。

重電機は付属USBケーブルにつなげてコンセントから充電できる器具のようです。

保護フィルムは二枚入りで、真ん中からシールを貼れるようになっており、不器用な私でも一回できれいに貼れました。

純正カバーは4千円近くするのがおススメに出てきたので、購入しなかったのですが、純正でなければ2千円くらいのもあるみたいです。

電源ボタンが本体の下に付いているので、カバンに入れて持ち歩くなら、カバーがあったほうがいいみたいですね。

結局、その他諸々の関連も入れると軽く一万円超えてしまいました。

せっかくなのだから、使い倒したいです。

カバーも多分買うと思います。

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